こんにちは。
サロンドアンジュ キャトルキャトル 折本美紀です。
暑い。暑すぎる毎日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
前回、SKY-HIさんに興奮してブログ書きましたけれど、
その後もYouTube見続けて、今やっと11人でテーマ曲に取り組みはじめたところまできました。
正直に言いますと、
わたし、プデュは田島将吾くんはじめ練習生たちをもう必死に応援していましたけれども、
こちらの番組ではそういう気持ちが芽生えてなくて。(魅力がないとかそういう意味ではないので誤解なくお願いしたい)
おそらく、SKY-HIさんがすべて決めてくれるから安心して見ていられるのよね。(しかももう結果出てるし)
プデュは国民にすべてがかかっているから責任重大。
毎日の投票にはじまり、広告出したり、宣伝トラック走らせたり、ティッシュ配ったり。(わたしは投票のみだったけど、推しのデビューのために全力そそぐ国プの皆さまを尊敬いたしました)
そんな違いを感じながら観てきたのですが、
めっちゃ学ばせてもらっております!!!
SKY-HIさん自身から。そして放たれる数のエネルギーから。
SKY-HIさんの言葉、行動、生み出すもの、コミュニケーション、ひとつひとつにわたしの感覚までも研ぎ澄まされていくのよー。やばし!
数のハーモニーをすべて活かしきっている中で、歪みやすいとされている条件づけの6が完全に成熟していて。ぶれない。むしろ核がここにあるかのように。
6って数は本来、軸を周囲に置きたがる。人のために、コミュニティのために、尽くすことを喜びとしてしまう。
また、正解探しをして正しく導きたくなったり、その反面、自分なんて価値がないって自己を認めづらかったり。
愛を生きようとするんだけれど、愛してほしくて満たされない。そこを経験する人が多い。
だけれども、SKY-HIさんは完全に成熟した姿を見せてくれる。
条件づけ6の成熟した質のひとつに「コミュニティのためのリーダーシップ」があるの。1のように前を走るのではなく、8のように組織するのでもなく。
オーディションの段階からパフォーマンスする子たちと一緒に踊り歌い、
レッスンも一緒に受ける。
一人一人の才能を認め、その才能と表現、出逢いひとつひとつに感謝して。
軸は自分のハートにあって、自分への愛をとても大切にしているから他者をも心から愛せる。
愛することに見返りを求めない。
それが成熟した6の姿。
そして6から切っても切れないのが芸術。
「音楽を愛する」このワードは幾度となく発していて、その表現がわたしのハートに突き刺さるわけ。
小手先で上手とか、勝ちたいとか、表面的な楽しさとか、ガムシャラとか、そういうところじゃないの。
愛するって。
「音楽を愛すれば愛するほど、音楽の方からやってきてくれる。そんなときもある。」
というような表現をされていたけれど。
愛ってそういうもの。6ってそういうもの。
愛されたいから愛するとか、そんなドロドロしてないの。とても純粋で、深いところで満たされてしまうもので、何を与えられなくても溢れてしまうもの。
SKY-HIさんに「愛する」ってことの真実を教えてもらっている。この番組をとおして。
ありがとうございます!
皆さんが番組を楽しむ気持ちと視点が違っているかもだけれども、毎回感動させてもらっています。
「自分に責任を取る」っていう6の最大のテーマも本当に丁寧に愛をとおして表現される。
脱落ということ自体、本当に胸が苦しく泣いてしまったけれども、それを決断し、責任を持つSKY-HIさんの思いと言動に、苦しみと自己への信頼と、相手への信頼と。
そこに触れるから泣いてしまう。
もっとも美しい数である6を、こんなにも美しく成熟したものとして体現してくださり、ありがとうございます!
残り数話かしら?
まだまだ学ばせていただくことになると思うと、
幸せっ♡
わたしは間違いなく数秘を愛している。