こんにちは。サロンドアンジュ キャトルキャトル折本美紀です。
ご無沙汰している間に52歳になりました。
当日は猛暑の中ディズニーシーへ♡
直前までは北海道。
愛しの健ちゃんに会いに行ってきた♡
他にも箱根、会津、恵比寿(←近いけど高級な店だったから一応書いておくー笑笑)、おでかけ三昧、仲良し家族な夏を過ごしています。
こんなの初めてかもしれない。
サロンではオンラインで講座をしたり、レインドロップも少々。暑いからみんな家にいてー!と思ったのね。今年は。
それでもお越しいただける方には、キンキンに冷えたニンシアレッド(体を錆びさせない美味しいジュース)をサービスしております。
皆さん本当にありがとう♡
そうそう。52歳の誕生日を節目として、オーラソーマを手放しました。
ボトルがなくなっても、ヌラが内側に育んでくれたことがなくなることはない。
そして、今のわたしが皆さんのお役に立つために必要なものだけあればいいって思ったのね。
マヤ暦では52歳の誕生日から新しい人生がはじまるそうで(わたしはまったく詳しくないので聞いた話です)、これまで歩んできた52年を土台にしながら、新たな0歳としてスタートするのにピッタリだなと。
やることはこれからも変わらないけれども、何のためにやるのか、というところは変わっていくと思います。
昨日友人と話していて、自分の言葉にハッとしたの。
オーラソーマを学ぼうとした頃のわたしは仕事を辞めたばかりで「セラピー業を仕事にしよう!」って気持ちが強かったように思う。
でも、いざ学んでみたらオーラソーマを仕事にするためのものではまったくなくて、内側と向き合うものだった。先生によるのかもだけどヌラのコースはそうだった。
だから「ありのままを受け入れる」ということをトコトンしていくことになり、セラピー業の軸というか核となるものもそうなった。当然のように。
それから13年経ってイシス学院で学ぶことになったのね。
古代の叡智が内側へと更に誘ってくれて、すべての本質「真実」と出逢ってしまったの。
もっと早く出逢っていたら…と思うことは不思議となくて、逆にもし最初の出逢いがイシスだったら、小さな世界に閉じ込められたような窮屈さを感じたのかもしれないなって思うの。あまりに自分が未熟すぎて。
ただただ、内側を見ながらありのままを大切に生きた時期を経験してきての今だから、細く狭く深い古代の叡智が、窮屈どころか広い世界へと繋がり、この上ない喜びだと感じることができるんだなって。
なんて幸せなんだろうと日々感じている。
だからこそ、これまで一緒に成長してきた皆さまへもこの喜びを還元できるように修行に努めております。
52歳の折本美紀も、どうぞよろしくお願いします。
いつも本当にありがとう♡