こんばんは。
サロンドアンジュ キャトルキャトル 折本美紀です。
芸能人の暴露がつぎつぎとされていて、画像やLINE画面なども明るみに出て、
なんの縁もないわたしは、そうなんだーと把握する。
だけど、誰かが語っている時点でそれはもう真実じゃないかもしれない。物的なことはそのまんまかもしれないけれども、まったくもって真逆のことだってあるだろうなーと。
語り手にとっての真実ならまだしも、部分だけが切り取られて誤解のある表現が加わってしまったら、それはもう、真実なんてどこにもない。
自分のことも考える。よく。
わたしが語ることはわたしの真実でしかない。
そして、誰がが語るわたしは、わたしにとって事実じゃないとしても、その人にとっては真実なんだろうと思う。
だから、誤解をとこうとも思わない。それを信じる人がいても構わないと思う。
もし私から離れて行く人がいたなら、それがわたしが築いてきたものなんだろうから。
言葉ではない、行動でもない、見えないところまでも受け取って生きていたいなーと思う。
傷つくことはもちろんあるけれども、それでもこれまでの人生で関わってきた方たちみんなが最善を生きてほしいと願っている。
これが個人周期6のわたしなんだと思う。
9年前も似ている経験をしたなぁ。
芸能人の皆さんも、自分の真実と共にいてください。(そんな声は届かないだろうけどー笑笑)
うまくやろう、弁解しよう、なんて思わずに、心清らかに在りつづけることに価値を置いてほしい。